セリーナ

EPSON teamlab Borderless 今日は、東京にある私のおすすめの場所を紹介します。美術史が好きなので、私はよく美術館に行きます。美術に興味がある人は、「チームラボ (teamLab) 」という名前を聞いたことがあるかもしれません。今回は、その中でも最近私が最も気になっているこのデジタル美術館について書きたいと思います。                チームラボは、デジタルテクノロジーを用いて様々な美術コンセプトを作り出し、新しい世界を表現しています。現在、この美術館では色々なテーマを基にした展覧会が開かれています。例えば、「 Borderless World 」、「運動の森」、「学ぶ！未来の遊園地」、「ランプの森」、「 EN Tea House 」です。それらのテーマには、「様々な種類のアートが部屋から出て移動し、他の作品とコミュニケーションを取りながら、境界線を越えて混ざり合うような一つの世界を作る」という主催者の一貫した思いが込められています。 520 台のコンピューターと 470 台のプロジェクターを用いた大規模なこの美術館は、圧倒的なスケールで空間内に神秘的な世界を生み出し、訪れた人々に新たな感覚を体験させてくれます。         チームラボに展示さてれいる美術作品は、それぞれが独特の良さを持ち合わせているため、どの作品もとても綺麗です。特に、この美術館で最も人気な有名なテーマである「 Borderless World 」と「ランプの森」に展示されている作品はとても芸術的です。私は、二つのテーマの写真を見た時、びっくりしました。それぞれのテーマに沿った色合いの作品で辺り一面散りばめられていたので、初めて見た時はとても感動しました。 Borderless World ランプの森 去年、台北でチームラボの臨時展覧会が開かれていたのですが、私は時間がなかったので行くことができませんでした。ですから、私はこの機会を使って、日本で開催されている展覧会に行くつもりです。チームラボへの行き方は何通りかありますが、りんかい線の東京テレポート駅か、新交通ゆりかもめの青海駅で降りると、そこから徒歩 5

　　今回は、私が日本で生活をしてみてびっくりした事をいくつか紹介したいと思います。私は、 去 年 の 九月 から日本に住んでいるので、これまでにたくさんのびっくりするような事を見つけました。その 中 でも、私が 日 常 生 活 の中で特に 驚 いた日本人の面白い 風 習 を二つ例に挙げて紹介したいと思います。 　　まず、私が驚いたのは、電車 内 で携帯電話を使った 通 話 が 禁 止 されているということです。私の 故 郷 の台湾では、電車内での携帯電話の 使 用 に 関 して特に 規 定 がないので、初めて日本人の友達に電車内のマナーを教えてもらった時は 非 常 に驚きました。しかし、なぜ通話が禁止されているのかまでは教えてもらわなかったので、自分で調べてみました。 一 般 には、 電 子 機 器 が 発 する 電 波 が、 身 体 の 中 に 埋 め 込 まれている 医 療 機 器 へ 影 響 を 及 ぼす可能性がある 為 だと言われていますが、 実 際 には、あまり 影 響 はないようです。 　　また、その他にも電車の中で驚いた体験として、日本人がマスクを 頻 繁 に 着 用 する文化が 挙 げられます。 彼 らがマスクを付ける理由は様々で、 風 邪 を 予 防 するという 目 的 だけではなく、 花 粉 症 対 策 やメイクが終わっていない女性の顔を 隠 すなどの 用 途 に使われるそうです。台湾でも、西洋のように 全 くマスクを着用しないというわけではないですが、日本ほどたくさんの人がマスクをつけているということもないので、私にとってはあまり 馴 染 みのない文化でした。電車に乗っている人のほとんどがマスクを付けていた 光 景 を初めて目にした時の 衝 撃 は、今でも忘れられません。 　　こうして 改 めて考えてみると、 普 段 の 何 気 ない生活の中に、文化の違いから 生 じる面白いことや興味 深 いことがたくさんあることに 気 がつきます。これから日本で生活していく中で、もっと驚くような 出 来 事 をたくさん知りたいと思いました。